レイキアカデミーリヒトシャイン          代表 飯塚有紀子 プロフィール

 

私がレイキと出会ったのは、30年前まだレイキヒーリングが日本では現在のように知られていない時でした。


当時20代前半の私は、原因不明の病になり、夜も眠れず食事も食べられず体重は減少し、自分自身コントロールできない状態になってしましました。病院で検査を受けても原因ははっきりせず改善されず途方に暮れておりました。
そんな時ある友人が、下北沢の御老人の所に連れて行ってくれました。


服部千代子先生(当時80歳代)は腰の曲がった小さな体で鋭い目力、優しい笑顔が印象的でした。


服部先生のところには全国から大勢の人がレイキヒーリングを受けに集まって来ていました。先生は、「困っている人々を助ける為に天命を全うしている」とおっしゃっており、その生き様は「尊敬に値する」の一言で、とても文章では説明しきれません。


「お腹が痛い時、手でお腹に手を当てて押さえるだろう?それがレイキだよ」と説明されておられましたが、最初は私には良く理解できませんでした。


しかし、その日から私は先生のところに定期的に通い、レイキヒーリングを受けました。具合の悪い時は、遠隔法でレイキエネルギーを送って下さいました。

 

すると、先生の暖かいエネルギーに癒され、半年もしない内に体調はすっかり回復しとても健康になりました。精神的にも強くなり、物事を前向きに考えられる様になり、人生に対して真剣に向き合うことができる様になったと思います。

 

その後私は家族の転勤に伴い海外に引っ越しを致しましたが、先生はその数か月後にお亡くなりになりました。

 

「黙ってじっとしても、レイキで人を癒すことはできる」

という先生の言葉を信じて、レイキを勉強し続け、教えて頂いたレイキを実践し人々を癒してきました。

 

ある日、何かの力に動かされたように「レイキ」という単語をインターネットで検索してみました。私にとって、二度目の衝撃でした。今まで20年以上、一 人で続けてきたレイキという言葉が、ネット上に山ほど出ていたのです。「レイキ講座」「レイキセラピー」「レイキスクール」「レイキヒーリング」など。

 

そこには私が先生に教えて頂いた事も沢山書いてありました。

本当に頭の中が真っ白になった瞬間でした。

私はこの素晴らしいエネルギー、レイキを世の中の人に伝えさせて頂こうと決心し、数年前に赤坂でアカデミーを始めました。先生の師である臼井甕男(うすいみかお)先生から受け継がれたというエネルギーを、きちんと回路を開きエネルギーの通り道を作り、またレイキを使いこなすことができるように、多くのレイキヒーラー、マスターを育成させて頂いて参りました。

 

 

また、「レイキを以前に習ったけれど、使い方が良くわからない」「レイキエネルギーを感じられない」という方にも多く来られます。

 

この様な方々へも再アチューメントを行い、丁寧に指導させて頂いておりますので、是非お越し下さいませ。

 

レイキのエネルギーの素晴らしさを広め、人々を健康に幸せに導くことで、皆様のお役に立とうと決意致しました。

レイキ歴30年のキャリアで皆様との信頼関係を築き、レイキヒーラーの育成に務めて参りたいと思っております。

アネモネ2024年5月号に掲載して頂きました

レイキアカデミー 赤阪リヒトシャイン 
代表 飯塚有紀子

学習院大学経済学部卒

 


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